正守式投資あふぃり

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短気をなおす方法

私はもともと短気なほうでした。

車の運転をすれば予想外な動きをする車が視界にはいるだけでイラつき、窓の外にタバコの灰を捨てるものを見ればプッツリキレてしまうことも多々ありました。

仕事でも現場に指示を回すのが遅すぎる取引先などにも何度となくキレてしまっていました。

ですが今はそんなことでキレる、ということがなくなりました。

ある程度までなら許容できるようになったのでその方法をまとめていきます。

※やることは簡単です、しかし、なれないうちは納得いかず自分を抑さえられないかもしれないので、何度も繰り返してください


『イラつくことが起きる』
(例)急な割り込み、仕事を押し付けられた等

step1
「凡人を助けるのがエリートの仕事!」

使えない上司がいたとしても、その上司をサポートして「あげる」のが私のような優秀な人間の役目だ!

と、自分に暗示をかける。
これで抑さえられなければ次のステップへ

step2
「はい、虫」

相手がどう思うのか、どんな危険が生まれるのか、そこを考えられるのが人間です、考えられない奴は虫ですのでイラつく必要はありません。
虫ごときを相手するほど人間には時間にゆとりはないのです。

そうやって、見下すことで心にゆとりをもって許す、底辺ごみ虫など相手にする必要はないのです、しかし、私は「やさしい人間」なので、虫けらにも笑顔で対応します。


わたしはこのツーステップで大体のことにプッツリキレてしまうことはなくなりました。

「怒り」は基本的には心にゆとりがないから出てくる感情です。
ゆとりがないのにさらに怒りまで抱えたら、ミスや事故につながるかもしれません。
どんな方法を使っても「怒り」は静めなければなりません。


ちなみに、ですが、テレビでおなじみ「明石家さんま」さん
あの方もとあるインタビューでこのように話しています

「俺、怒ったことないねん」
「怒らすやつはあほや、おもってんねん」
「あほやから怒るってわからんやろなー」
「こいつあほやなーって」

私の場合「虫」でしたけど、明石家さんまさんは「あほ」だと思うことで怒らないそうです。
わたしはまだその領域までは到達してませんが、いつかみんながその領域までいければ争いもなくなるかもしれませんね